オットとねこ2ひきとわたしの楽しい暮らし
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バイト先の帰り道に本屋さんに立ち寄ることがわりとよくあるんですが
いつもどおり何かめぼしい本はないか物色する中、表紙の絵(特に背景の美しさ)に惹かれて
衝動買いし、以来すっかりハマっているのが『ARIA』です。
(ちなみに『AQUA』は『ARIA』の前身ともいうべき作品で『AQUA』→『ARIA』の順に読むとわかりやすい)
ちなみにこの『ARIA』、アニメ化されていてただいま放映中です。
深夜にやっているんで、私はいつもHDDレコーダーに録って観ています。
TVアニメーション「ARIA The ANIMATION」公式サイト
原作の世界を損ねることなく、丁寧にアニメーション化されています。
それぞれのキャラクターの声もぴったり合っていて、深夜放送なのがもったいないくらいの作品です。
『ARIA』(&『AQUA』)は300年後の火星(アクア)にある観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、
観光用のゴンドラを漕ぐ水先案内人(ウンディーネ)を目指して一人前になるべく、
日々修行に励む主人公灯里と、灯里を取り巻く個性的で優しい人達の日々の出来事を綴った物語です。
単行本1冊につき1つの季節となっており、いくつかのエピソードが盛り込まれていて、
ネオ・ヴェネツィアの季節感も楽しむことができます。じーんとくる話や心が温かくなる話、
パラレルワールドに紛れ込むような不思議な話と、さまざまなエピソードが
時折ギャグを交えながらのんびりまったりしたテンポで繰り広げられます。
なんというか、読んでいると優しく暖かい気持ちになれる正に癒し系と呼ぶにふさわしい漫画です。
とにかく絵が綺麗です。ネオ・ヴェネツィアの風景を見ているだけで癒されます。
それに加えて登場人物がみんな可愛かったり素敵だったりします。
出てくるキャラクターは女性が多いんですがみんな個性的で可愛らしい人ばかり。
個人的に好きだなあと思う設定が火星(アクア)には火星猫という生物がいるんですが
水先案内店では代々青い瞳の猫を店の象徴にして安全を祈願するために猫を社長にしているのです。
猫が社長だなんて!とこのことを知った時点で猫好きな私はヤラれました(笑)
ちなみに作者の天野こずえさんも猫を飼っているらしく、灯里が所属するARIAカンパニーの
ARIA社長は天野さんの愛猫をモデルにしてるらしいです。
この漫画の舞台がネオ・ヴェネツィアというくらいでそのモデルは
もちろんイタリアのヴェネツィアなんですが、読んでると無性にヴェネツィアに行きたくなります。
若い頃に1度だけイタリアのミラノに行ったことがあるんですがヴェネツィアは未体験。
いつかイタリア旅行にも行きたいなあ。
深夜にやっているんで、私はいつもHDDレコーダーに録って観ています。
TVアニメーション「ARIA The ANIMATION」公式サイト
原作の世界を損ねることなく、丁寧にアニメーション化されています。
それぞれのキャラクターの声もぴったり合っていて、深夜放送なのがもったいないくらいの作品です。
『ARIA』(&『AQUA』)は300年後の火星(アクア)にある観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、
観光用のゴンドラを漕ぐ水先案内人(ウンディーネ)を目指して一人前になるべく、
日々修行に励む主人公灯里と、灯里を取り巻く個性的で優しい人達の日々の出来事を綴った物語です。
単行本1冊につき1つの季節となっており、いくつかのエピソードが盛り込まれていて、
ネオ・ヴェネツィアの季節感も楽しむことができます。じーんとくる話や心が温かくなる話、
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なんというか、読んでいると優しく暖かい気持ちになれる正に癒し系と呼ぶにふさわしい漫画です。
とにかく絵が綺麗です。ネオ・ヴェネツィアの風景を見ているだけで癒されます。
それに加えて登場人物がみんな可愛かったり素敵だったりします。
出てくるキャラクターは女性が多いんですがみんな個性的で可愛らしい人ばかり。
個人的に好きだなあと思う設定が火星(アクア)には火星猫という生物がいるんですが
水先案内店では代々青い瞳の猫を店の象徴にして安全を祈願するために猫を社長にしているのです。
猫が社長だなんて!とこのことを知った時点で猫好きな私はヤラれました(笑)
ちなみに作者の天野こずえさんも猫を飼っているらしく、灯里が所属するARIAカンパニーの
ARIA社長は天野さんの愛猫をモデルにしてるらしいです。
この漫画の舞台がネオ・ヴェネツィアというくらいでそのモデルは
もちろんイタリアのヴェネツィアなんですが、読んでると無性にヴェネツィアに行きたくなります。
若い頃に1度だけイタリアのミラノに行ったことがあるんですがヴェネツィアは未体験。
いつかイタリア旅行にも行きたいなあ。
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