オットとねこ2ひきとわたしの楽しい暮らし
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キリっとしてますが、
風邪ひいてます
実は少し前から、こはのくしゃみ&鼻をスンスン鳴らすのが続いていたんで、
月曜日にこはを動物病院に連れて行って診てもらいました。
先生曰く、「典型的な猫風邪で初期症状ですね」とのことだったので、ちょっとだけ安心。
風邪薬をもらったので月曜日から、ご飯に薬を混ぜて食べさせています。
部屋の温度管理も以前より気を配るようにして少しずつこはの状態も良くなっています。
猫に限らず、ペットを飼ってる人にとって家の近所に信頼できる動物病院を見つけることは
とても大事なことだと思うんですが、残念ながら我が家の近所には信頼に足る動物病院はありません。
先日こはを連れて行った病院は自宅の最寄り駅から2駅離れたところ。
歩いていくにはちょっと遠いけど、今のところ診察を受けた印象では良い病院でした。
24時間診療もやってる病院なので、夜間に連れて行けるのはありがたいです。
(実はビックが深夜に目をケガした時に連れて行った病院です)
その前に通っていた病院はSophiaさんがかかりつけにされている横浜にある病院で、
週末に車で通っていました。
とても良い先生で信頼できる病院なんですが、残念ながらうちから遠い上に
私が運転できないのでオットのいる週末しか通うことができません。
家から歩いていける動物病院は2軒あるんですが、そのどちらも信頼できないと感じる出来事
があったため、一時期はちょっとトラウマになってしまって動物病院に連れて行くことに
不安感(恐怖感)を感じた時期もありました。特に2軒目に行った病院は今でも
思い出すと怒りで胸がムカムカするくらいです。
というのも昨年の9月、私が仕事を辞めて家にいるようになった頃、
こはの左目がちょっと腫れてるような感じになったことがありました。
こはをうちに迎えてから最初に行った病院は先生と私の相性が悪かったのか
きちんと説明されなくて不安に思うことも多かったため、家の近くの別の病院に連れて行きました。
その病院は先生と助手の女性の2人だけでやってる個人経営の動物病院で、
私がこはを連れて行くと、常連とおぼしき患者さんが2人、待合室で待っていました。
初めは、私が感じたその病院の印象はとても良かったんです。
なぜならば、きちんとどういう検査をするのか説明もされたし、症状に対する原因もきちんと説明をして
なおかつ、どのように治療をしていくのか、その治療に対して治療費はいくらか、などなど
いわゆる「インフォームド・コンセント」がきちんとなされている印象があったからです。
でも初めて行った日に、目薬をもらえばこはの目もすぐ治るだろうと思っていたはずが、
こはの体を診察した先生は、次々と私を驚かすようなことを言い始めたんです。
色々言われましたが簡単にまとめると、こはの目以外にも鼻や歯などに病気の兆候があるということ。
検査しないと何ともいえないが、このような症状が出るときは血小板の数が
少ないために免疫力が低下している可能性が高い、このまま放っておくと重大な
病気になる可能性が高い、などです。
そんなことを急に言われた私は正直、晴天の霹靂といった感じでとてもショックを受けました。
そして、そんな状態であるならばこはを健康な体に戻してあげたい!と強く願うことは
こはを家族として考えていた私には当然の成りゆきでもありました。
それから約1週間、毎日こはを病院に連れて行きました。
今思うと、毎日病院に診察に来させること自体、疑ってかかるべきだとわかるんですが
その当時はこはに健康になってほしい一心で、病院を嫌がるこはに「ごめんね、こはのためだから」
と言いなかば無理やり連れて行ってました。
病院に毎日通う間、そこの先生に(今思うと)洗脳されていた私はこはの体を健康にするために
免疫療法を受けようと思うほど、深刻になっていました。
免疫療法には色々あると思うんですが、基本的には注射(または薬)と食事とサプリメントです。
注射だって1回で済むわけではもちろんなく週1で通うにしても短くて1ヶ月、
長ければ半年〜1年くらいはかかるんだろうと思います。
こはを病院に連れて行くようになって1週間近く経つ頃、Sophiaさんに連絡をしました。
こはがこのような状態では、ビックを迎えるのは難しいと思ったからです。
事情を説明したところ、Sophiaさんから猛烈なまでに「その病院は危険だからもう
連れて行くのはやめて!」と強く懇願されました。
最初は私もその病院の言うことに洗脳されていたために、Sophiaさんの言葉を
すぐには受け入れられませんでした。(今考えても本当に申し訳なかったです・・・)
でも、Sophiaさんが頑なになっていた私を粘り強く説得してくださったおかげで、
だんだん私もSophiaさんの言葉を受け入れられるようになっていきました。
電話を終えてオットにSophiaさんと話した内容を伝えたところ、1度だけその病院に行ったオットも
「Sophiaさんの言ってることは正しいと思う。オレもあの病院はなんだか信用できないと
思っていたが、ゆずっこがあまりに真剣だったから言えなかった」と言われました。
(治療内容や治療費のことを話すとき、オットの目を一度も見ずに話していたことに不信感を抱いた模様)
私が毎日病院に連れて行ってたので、冷静であるつもりが知らぬ間に自分を見失っていたんです。
冷静になってから、見抜けなかった自分に対するものすごいショックと、こはに対する申し訳なさで
しばらくの間とても落ち込みました。(今思い出しても申し訳なくて涙が出てきます)
治療費だって、約1週間で(今思えば)しなくても良い検査費用や注射代やらで7万円かかりました。
免疫療法をもしやっていたらそんなもんじゃ到底済まないけど、それでもかけなくても良いお金を
かけさせられたことにはものすごく頭にきました。
病院には翌日即効で予約キャンセルの電話をし、それ以来その病院には行ってません。
でも心配だったのでセカンドオピニオンとして先に書いた横浜の病院で診てもらったところ、
結果は特にその病院で言うような異常は見られないということで、やっと安心できました。
今思うと、一種の悪徳商法のような手口で患者を取り込む病院だったな、と思います。
最初にショックを受けるようなことを言って、「若いうちに治療しないとそのうち大変なことになる」と
飼い主のペットへの愛情につけこんで不安感を煽るんです。
実際、その病院には私と同じように毎日通う飼い主さんが何人もいました。
その先生の言うことは、一見もっともできちんとしているように見えるから余計にタチが悪いです。
その飼い主さん達は、たぶん何十万円とその病院につぎ込んでるんだろうなーと思います。
長々と書いてしまいましたが、信頼できる病院を見つけるってホント難しいなあと思います。
先日行った病院は先生も丁寧で良さそうではあるけど、まだ信頼できるかどうか判断は下せません。
来週、経過を見せにまた連れて行くことになるので、その都度見極めようと思ってます。
とても大事なことだと思うんですが、残念ながら我が家の近所には信頼に足る動物病院はありません。
先日こはを連れて行った病院は自宅の最寄り駅から2駅離れたところ。
歩いていくにはちょっと遠いけど、今のところ診察を受けた印象では良い病院でした。
24時間診療もやってる病院なので、夜間に連れて行けるのはありがたいです。
(実はビックが深夜に目をケガした時に連れて行った病院です)
その前に通っていた病院はSophiaさんがかかりつけにされている横浜にある病院で、
週末に車で通っていました。
とても良い先生で信頼できる病院なんですが、残念ながらうちから遠い上に
私が運転できないのでオットのいる週末しか通うことができません。
家から歩いていける動物病院は2軒あるんですが、そのどちらも信頼できないと感じる出来事
があったため、一時期はちょっとトラウマになってしまって動物病院に連れて行くことに
不安感(恐怖感)を感じた時期もありました。特に2軒目に行った病院は今でも
思い出すと怒りで胸がムカムカするくらいです。
というのも昨年の9月、私が仕事を辞めて家にいるようになった頃、
こはの左目がちょっと腫れてるような感じになったことがありました。
こはをうちに迎えてから最初に行った病院は先生と私の相性が悪かったのか
きちんと説明されなくて不安に思うことも多かったため、家の近くの別の病院に連れて行きました。
その病院は先生と助手の女性の2人だけでやってる個人経営の動物病院で、
私がこはを連れて行くと、常連とおぼしき患者さんが2人、待合室で待っていました。
初めは、私が感じたその病院の印象はとても良かったんです。
なぜならば、きちんとどういう検査をするのか説明もされたし、症状に対する原因もきちんと説明をして
なおかつ、どのように治療をしていくのか、その治療に対して治療費はいくらか、などなど
いわゆる「インフォームド・コンセント」がきちんとなされている印象があったからです。
でも初めて行った日に、目薬をもらえばこはの目もすぐ治るだろうと思っていたはずが、
こはの体を診察した先生は、次々と私を驚かすようなことを言い始めたんです。
色々言われましたが簡単にまとめると、こはの目以外にも鼻や歯などに病気の兆候があるということ。
検査しないと何ともいえないが、このような症状が出るときは血小板の数が
少ないために免疫力が低下している可能性が高い、このまま放っておくと重大な
病気になる可能性が高い、などです。
そんなことを急に言われた私は正直、晴天の霹靂といった感じでとてもショックを受けました。
そして、そんな状態であるならばこはを健康な体に戻してあげたい!と強く願うことは
こはを家族として考えていた私には当然の成りゆきでもありました。
それから約1週間、毎日こはを病院に連れて行きました。
今思うと、毎日病院に診察に来させること自体、疑ってかかるべきだとわかるんですが
その当時はこはに健康になってほしい一心で、病院を嫌がるこはに「ごめんね、こはのためだから」
と言いなかば無理やり連れて行ってました。
病院に毎日通う間、そこの先生に(今思うと)洗脳されていた私はこはの体を健康にするために
免疫療法を受けようと思うほど、深刻になっていました。
免疫療法には色々あると思うんですが、基本的には注射(または薬)と食事とサプリメントです。
注射だって1回で済むわけではもちろんなく週1で通うにしても短くて1ヶ月、
長ければ半年〜1年くらいはかかるんだろうと思います。
こはを病院に連れて行くようになって1週間近く経つ頃、Sophiaさんに連絡をしました。
こはがこのような状態では、ビックを迎えるのは難しいと思ったからです。
事情を説明したところ、Sophiaさんから猛烈なまでに「その病院は危険だからもう
連れて行くのはやめて!」と強く懇願されました。
最初は私もその病院の言うことに洗脳されていたために、Sophiaさんの言葉を
すぐには受け入れられませんでした。(今考えても本当に申し訳なかったです・・・)
でも、Sophiaさんが頑なになっていた私を粘り強く説得してくださったおかげで、
だんだん私もSophiaさんの言葉を受け入れられるようになっていきました。
電話を終えてオットにSophiaさんと話した内容を伝えたところ、1度だけその病院に行ったオットも
「Sophiaさんの言ってることは正しいと思う。オレもあの病院はなんだか信用できないと
思っていたが、ゆずっこがあまりに真剣だったから言えなかった」と言われました。
(治療内容や治療費のことを話すとき、オットの目を一度も見ずに話していたことに不信感を抱いた模様)
私が毎日病院に連れて行ってたので、冷静であるつもりが知らぬ間に自分を見失っていたんです。
冷静になってから、見抜けなかった自分に対するものすごいショックと、こはに対する申し訳なさで
しばらくの間とても落ち込みました。(今思い出しても申し訳なくて涙が出てきます)
治療費だって、約1週間で(今思えば)しなくても良い検査費用や注射代やらで7万円かかりました。
免疫療法をもしやっていたらそんなもんじゃ到底済まないけど、それでもかけなくても良いお金を
かけさせられたことにはものすごく頭にきました。
病院には翌日即効で予約キャンセルの電話をし、それ以来その病院には行ってません。
でも心配だったのでセカンドオピニオンとして先に書いた横浜の病院で診てもらったところ、
結果は特にその病院で言うような異常は見られないということで、やっと安心できました。
今思うと、一種の悪徳商法のような手口で患者を取り込む病院だったな、と思います。
最初にショックを受けるようなことを言って、「若いうちに治療しないとそのうち大変なことになる」と
飼い主のペットへの愛情につけこんで不安感を煽るんです。
実際、その病院には私と同じように毎日通う飼い主さんが何人もいました。
その先生の言うことは、一見もっともできちんとしているように見えるから余計にタチが悪いです。
その飼い主さん達は、たぶん何十万円とその病院につぎ込んでるんだろうなーと思います。
長々と書いてしまいましたが、信頼できる病院を見つけるってホント難しいなあと思います。
先日行った病院は先生も丁寧で良さそうではあるけど、まだ信頼できるかどうか判断は下せません。
来週、経過を見せにまた連れて行くことになるので、その都度見極めようと思ってます。
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無題
ゆずっこさんのお気持ち、よくわかります!
私もつい先日、なぼちゃんのことで獣医さんから少し極端な意見を言われてしまって、とても悩んで落ち込んだことがありました。
本やネットで調べても少しずつ違う意見がある問題だったので、これはもう猫に対する愛情がきちんとあって経験もある方の意見を聞いてみるのが一番と思って、Sophiaさんに相談してみたら、それは極端な話だし全然心配しなくて大丈夫ですよ、と言ってくださいました。Sophiaさん自身の経験からくるお話や、他のキャッテリーさんなどのお話もしてくださって、私自身とても納得できて本当に安心しました。
その獣医さんは、過度な治療はしないし説明もきちんとしているので、先日の話もあくまでも可能性の話として私に説明してくださったとは思うのですが、無用な不安感をあおられてしまって一時は定期的に病院で検査しなくちゃ…と思うほどでした。
どんなに良心的な獣医さんでも、やはり商売でやっていることに変わりはないので、獣医さんの意見だけを鵜呑みにせずに、他の人の意見を聞いたり本などで勉強することも大事だなーって思いました。
私もつい先日、なぼちゃんのことで獣医さんから少し極端な意見を言われてしまって、とても悩んで落ち込んだことがありました。
本やネットで調べても少しずつ違う意見がある問題だったので、これはもう猫に対する愛情がきちんとあって経験もある方の意見を聞いてみるのが一番と思って、Sophiaさんに相談してみたら、それは極端な話だし全然心配しなくて大丈夫ですよ、と言ってくださいました。Sophiaさん自身の経験からくるお話や、他のキャッテリーさんなどのお話もしてくださって、私自身とても納得できて本当に安心しました。
その獣医さんは、過度な治療はしないし説明もきちんとしているので、先日の話もあくまでも可能性の話として私に説明してくださったとは思うのですが、無用な不安感をあおられてしまって一時は定期的に病院で検査しなくちゃ…と思うほどでした。
どんなに良心的な獣医さんでも、やはり商売でやっていることに変わりはないので、獣医さんの意見だけを鵜呑みにせずに、他の人の意見を聞いたり本などで勉強することも大事だなーって思いました。
無題
ゆずっこさん。本当にその通り。わたしも信頼のおける獣医さん探しは非常に難しいと感じる一人です。お星様になった姫の最後がわたしは今でも悔しいです。姫の咳と嘔吐が毎日のようにあって、最初はヘアボールでしょうといわれていたのが、何ヶ月も続き悪化していったとき、私は、3つの病院を回りました。長年御世話になり、信頼していた米国の獣医さんともメールでやり取りをしました。最初に行った病院では、アレルギー性の喘息と診断され、薬をすこしづつあげてました。次の病院でセカンドオピニオンを聞いても同じでした。一向によくならないので、インターネットで調べて、某有名なクリニックに連れて行くと、彼女には心臓に疾患があり、肺に水がたまっていると宣告され即入院に、1時間後に電話がかかってきて病院へ戻ると、既に彼女に管が入っているのです。その後の9時間私は家に帰されました。。。つらい記憶です。。。私の中の悔やみはその時点で彼女の命を尊重しオペをするしないなどの選択肢を私にゆだねてほしかったという事。腕の中でゆっくりと逝かせてあげたかった。冷たい台の上で見知らぬ人にオペをされて逝くなんてあんまりだと。せめて側にいたかった。お家につれて帰ってあげたかった。これが午前3時。後日その半日足らずの出来事に20万円超の請求がありました。
聞くところによると米国では獣医になることは人間の医師になる試験よりも難しいくらいなのだそうです。人間なら、皮膚科、内科、外科というように専門分野があるけれど、獣医の先生はありとあらゆる科、動物の種類に臨機応変に対応できるだけの知識と、技術が必要なためということ。日本の獣医医療はどうなのでしょう。1ニャンのママには分からない事が多く、心配だけがつのります。
長々とコメントしてしまいましたが、王子には精一杯の愛情でずっと側に居てあげたいと思うのみ。そして本当に必要な医療アシスタントを見極めていけるようがんばります。
聞くところによると米国では獣医になることは人間の医師になる試験よりも難しいくらいなのだそうです。人間なら、皮膚科、内科、外科というように専門分野があるけれど、獣医の先生はありとあらゆる科、動物の種類に臨機応変に対応できるだけの知識と、技術が必要なためということ。日本の獣医医療はどうなのでしょう。1ニャンのママには分からない事が多く、心配だけがつのります。
長々とコメントしてしまいましたが、王子には精一杯の愛情でずっと側に居てあげたいと思うのみ。そして本当に必要な医療アシスタントを見極めていけるようがんばります。
無題
動物病院の話は、とても参考になりました。長文で詳しく説明をしていただいて感謝です。日頃、動物病院であればどこであろうと大差ないのでは、、という不用意な考え方をしていたことを猛烈反省です。以前、sphiaさんのBBCで、医療過誤でなくなったにゃんこちゃんの話を知って、すごくショックを受けました。どうして、幼い命が、医師の怠慢(酷い場合は、単なる儲け主義)
で失われてしまうんだろう、、と本当に怒りの気持ちでいっぱいになったことがありました。実は、それ以来、じゅ〜じゅが多少、お腹の調子が悪くても病院に連れて行くのが怖くなっていたんです。幸い、その間、大事に至るような体の変調はなかったんですが、今後の問題として、緊急の場合に安心して診療を受けることができる獣医師を探さなければ、、、と、ゆずっこさんの話を読んで、真剣に思いました。
それにしても 病気や治療法についての説明がきちんとなされれば、「あー信頼できる医師かな」と思ってしまいますよね。本当に見分け方が難しいです、、、。たくさん患者さんが来ているから、、、と思っても、怪しい場合もあるのかも、、、。
家の近くに動物病院があり、わん太を飼うようになった5年前から
お世話になっています。(猫専門病院がなかなかみつからないんです)わん太に関しては、今までのところ さして問題はないのですが、かといって、全面的に信頼できるかというと、、。
それにしても こはちゃん、その病院にずっと通い続けなくてよかったですね。免疫療法の結果、かえって健康を損ねてしまう結果になってしまったら、本当に可愛そうですものね、、。
こはちゃん、元気でほんとうによかったです!!
で失われてしまうんだろう、、と本当に怒りの気持ちでいっぱいになったことがありました。実は、それ以来、じゅ〜じゅが多少、お腹の調子が悪くても病院に連れて行くのが怖くなっていたんです。幸い、その間、大事に至るような体の変調はなかったんですが、今後の問題として、緊急の場合に安心して診療を受けることができる獣医師を探さなければ、、、と、ゆずっこさんの話を読んで、真剣に思いました。
それにしても 病気や治療法についての説明がきちんとなされれば、「あー信頼できる医師かな」と思ってしまいますよね。本当に見分け方が難しいです、、、。たくさん患者さんが来ているから、、、と思っても、怪しい場合もあるのかも、、、。
家の近くに動物病院があり、わん太を飼うようになった5年前から
お世話になっています。(猫専門病院がなかなかみつからないんです)わん太に関しては、今までのところ さして問題はないのですが、かといって、全面的に信頼できるかというと、、。
それにしても こはちゃん、その病院にずっと通い続けなくてよかったですね。免疫療法の結果、かえって健康を損ねてしまう結果になってしまったら、本当に可愛そうですものね、、。
こはちゃん、元気でほんとうによかったです!!
無題
ゆずっこさんこんにちは。
皆さんのお話、大変考えさせられるものがありました。
私も本当に信頼できる動物病院にはまだ出会っていないのかもしれません。
1度尿結石をおこしたときにお世話になった病院しか知らなくて・・・。ワクチン接種もそちらにお願いしていました。
悪い感じではないのですが、よい感じもなく(先生がそっけない感じに思えました)。
最近引越しをしまして、また病院探しをしなければ・・・というところです。
幸い近所にけっこう病院があり、その中からいい先生が見つかればいいなと思っています。
小春ちゃん、早く風邪治るといいですね!
皆さんのお話、大変考えさせられるものがありました。
私も本当に信頼できる動物病院にはまだ出会っていないのかもしれません。
1度尿結石をおこしたときにお世話になった病院しか知らなくて・・・。ワクチン接種もそちらにお願いしていました。
悪い感じではないのですが、よい感じもなく(先生がそっけない感じに思えました)。
最近引越しをしまして、また病院探しをしなければ・・・というところです。
幸い近所にけっこう病院があり、その中からいい先生が見つかればいいなと思っています。
小春ちゃん、早く風邪治るといいですね!
無題
ゆずっこさん、みなさん大変な思いをされているんですね。
私は運良く高額な治療費を払うところまで行ってないですが、自分のかわいい子供達がひどい目に遭うのはイヤだし、飼い主の心を狙った悪質な病院があること自体許せないですよね。
はやく小春ちゃん元気になるといいですね。
お大事に!!!(*^o^*)
私は運良く高額な治療費を払うところまで行ってないですが、自分のかわいい子供達がひどい目に遭うのはイヤだし、飼い主の心を狙った悪質な病院があること自体許せないですよね。
はやく小春ちゃん元気になるといいですね。
お大事に!!!(*^o^*)
無題
◎dauさん
dauさんも獣医さんの言葉で悩まれたことがあったんですね・・・
私もエントリーで書いた病院に行くまでは、獣医さんの言うことはいつでも正しいんだと思っていたんで
獣医さんに言われた言葉で自分の至らなさを責めたり、獣医さんの言うことを鵜呑みにすることがよくありました。
あの時のことを思い返すと、Sophiaさんに相談したおかげでこはに受けなくても良い免疫療法を受けさせて
苦しませることがなくて良かったという安堵の思いと、もっと早くSophiaさんに連絡していれば1週間も
こはに辛い思いをさせずに済んだのにという後悔の念がないまぜになったような複雑な思いにいつもかられます。
dauさんのおっしゃるとおり獣医さんの意見に惑わされるんじゃなく、自分でもできる限り勉強したり、
他の人の意見を積極的に聞き入れたりすることはとっても大事ですよね。
同じ過ちを繰り返さないよう、こはやビックにとって最適な対処ができるようこれからも努力していきたいと思います。
dauさんも獣医さんの言葉で悩まれたことがあったんですね・・・
私もエントリーで書いた病院に行くまでは、獣医さんの言うことはいつでも正しいんだと思っていたんで
獣医さんに言われた言葉で自分の至らなさを責めたり、獣医さんの言うことを鵜呑みにすることがよくありました。
あの時のことを思い返すと、Sophiaさんに相談したおかげでこはに受けなくても良い免疫療法を受けさせて
苦しませることがなくて良かったという安堵の思いと、もっと早くSophiaさんに連絡していれば1週間も
こはに辛い思いをさせずに済んだのにという後悔の念がないまぜになったような複雑な思いにいつもかられます。
dauさんのおっしゃるとおり獣医さんの意見に惑わされるんじゃなく、自分でもできる限り勉強したり、
他の人の意見を積極的に聞き入れたりすることはとっても大事ですよね。
同じ過ちを繰り返さないよう、こはやビックにとって最適な対処ができるようこれからも努力していきたいと思います。
無題
◎ハニママさん
ハニママさん、姫ちゃんの最後を迎える時にとっても悲しい思いをされたんですね・・・(T-T)
ハニママさんのコメントを読んでいて思わず涙が出てしまいました。どんなにか辛く悲しい思いをされたことでしょう。
飼い主の許可もなく勝手にオペするなんて本当にひどい!!(`□´)
ハニママさんの悲しみや悔しさ、計り知れません・・・
やっぱり、今はまだ日本より米国の方が獣医療は進んでいるんじゃないかと私も思います。
Sophiaさんとお話した時、医者になれなかったから仕方なく獣医になるような人もいると聞き、
「そんな獣医がいるんだ!?」ととても驚きました。
「獣医さんだから絶対正しい」という思い込みは自分の頭の中から完全に取り除かなければとその時強く思いました。
にゃんこ(ペット全般)は話ができない分、私たちの手に命を委ねられている部分があると思うんですね。
それだけに責任は重大ですが、とにかく精一杯自分にできることをこはやビックにしてあげたいと思っています。
ハニママさん、姫ちゃんの最後を迎える時にとっても悲しい思いをされたんですね・・・(T-T)
ハニママさんのコメントを読んでいて思わず涙が出てしまいました。どんなにか辛く悲しい思いをされたことでしょう。
飼い主の許可もなく勝手にオペするなんて本当にひどい!!(`□´)
ハニママさんの悲しみや悔しさ、計り知れません・・・
やっぱり、今はまだ日本より米国の方が獣医療は進んでいるんじゃないかと私も思います。
Sophiaさんとお話した時、医者になれなかったから仕方なく獣医になるような人もいると聞き、
「そんな獣医がいるんだ!?」ととても驚きました。
「獣医さんだから絶対正しい」という思い込みは自分の頭の中から完全に取り除かなければとその時強く思いました。
にゃんこ(ペット全般)は話ができない分、私たちの手に命を委ねられている部分があると思うんですね。
それだけに責任は重大ですが、とにかく精一杯自分にできることをこはやビックにしてあげたいと思っています。
無題
◎ジュエルママさん
私も時々ですが、ペットの医療過誤について扱ったサイトを見ることがあります。
そのサイトを見ていると、読んでるこちらの腸が煮えくり返るくらいひどい目に遭わされている
わんちゃんや猫ちゃんがたくさんいて、飼い主さんもとても苦しまれていて読んでいてとても胸が痛くなります。
もし、あのままこはに免疫療法を受けさせていたらと思うとゾッとします。(( ;゚Д゚))ブルブル
大げさな言い方かもしれませんが、こはも儲け主義の獣医に危うく実験台にされるところだったんです。
(後からわかったんですが免疫療法で受ける注射は割と新しい薬だったらしく、こはには必要のない注射でした)
こはは大人しいコだから、臨床例の欲しい獣医にとっては扱いやすかったんでしょう。
思い返すと腹立たしいばかりですが。
良い病院の見分け方ってホント難しいです・・・
ぞんざいで態度の悪い獣医は問題外ですが、きちんと説明をし一見良さそうに見えても、
やたら診察に通わせたり「予防医学」という言葉をやたら持ち出して検査させようとしたりする病院は
ちょっと注意した方が良いかもしれません。2軒目の病院はまさにそういう病院でした。
今回のエントリーがきっかけで皆さんの動物病院に対する見解を知り、
また、お互いに共有することができて本当に嬉しいです。
以前から漠然と悩んでいたことですが、思いきって書いて本当に良かったです。
私も時々ですが、ペットの医療過誤について扱ったサイトを見ることがあります。
そのサイトを見ていると、読んでるこちらの腸が煮えくり返るくらいひどい目に遭わされている
わんちゃんや猫ちゃんがたくさんいて、飼い主さんもとても苦しまれていて読んでいてとても胸が痛くなります。
もし、あのままこはに免疫療法を受けさせていたらと思うとゾッとします。(( ;゚Д゚))ブルブル
大げさな言い方かもしれませんが、こはも儲け主義の獣医に危うく実験台にされるところだったんです。
(後からわかったんですが免疫療法で受ける注射は割と新しい薬だったらしく、こはには必要のない注射でした)
こはは大人しいコだから、臨床例の欲しい獣医にとっては扱いやすかったんでしょう。
思い返すと腹立たしいばかりですが。
良い病院の見分け方ってホント難しいです・・・
ぞんざいで態度の悪い獣医は問題外ですが、きちんと説明をし一見良さそうに見えても、
やたら診察に通わせたり「予防医学」という言葉をやたら持ち出して検査させようとしたりする病院は
ちょっと注意した方が良いかもしれません。2軒目の病院はまさにそういう病院でした。
今回のエントリーがきっかけで皆さんの動物病院に対する見解を知り、
また、お互いに共有することができて本当に嬉しいです。
以前から漠然と悩んでいたことですが、思いきって書いて本当に良かったです。