ハワイ島 のほほん旅日記〜2日目その2

年末の慌しさにかまけて、またも更新滞ってました・・（汗）
何せ10日ぶりですよ・・あいたたたー。

ところでここ最近じゃ珍しいくらい、一昨日から今日にかけてアクセス数が
やけに増えてるんですけど、一体どうしたことでしょう？（ニッコリ笑顔）

最近はロクに更新もしてないのにすごく不思議なんですが・・・
まあ見てくださる方がたくさんいらっしゃるということですから、もちろん嬉しいんですけどね！
アクセス解析とか一切してないんでどういう方が見に来てくださってるのかは
全然わからないんですが、ともあれ、へっぽこブログに足を運んでくださるとはありがたい限りです。

遊びに来てくださる方に報いるためにも、今年の年末年始は基本的に
家にいることが主体となりそうなのでマメに更新できたらいいなーと思っています。
（あくまで願望なあたりがなんとも・・・（汗）　　）


そんな訳で、今日は久しぶりにハワイ島旅日記でも書きたいと思いまーす。（って今頃かい！）
とか言いつつ、なんかもうすでにいろいろと忘れかけてるんですが・・・（爆）
何しろもう1ヶ月近く前のことですしね・・・楽しかったなあ、ハワイ・・・（遠い目）
ま、憶えてる限りいろいろ書いていこうと思います。

黒砂海岸で海亀さんたちの観察を終えると、いよいよハワイ島1周観光のメインでもある
キラウェア火山の見学です。
火山の見学と言っても、このオプショナルツアーでは実際に流れ出る溶岩を見る位置には行かず
（それはそれで別にツアーがあるらしい）
遠くから噴火口だったところを眺めたり、山頂にある博物館に行ったり、洞窟に入ってみたり、
すでに噴火を終えて落ち着いたところを歩き回ったりなどがメインでした。
行ってみて思ったのは、昔（10年くらい前）行ったグランドキャニオンと雰囲気が似てるなーってことです。
ハワイ島の山はなだらかな勾配なんですがそれでもなんというか、何もさえぎるものがない
絶景と呼べるくらい広大な景色には合い通づるものがありましたよ。
　　                                                                          　　　　　
キラウェア火山の噴火口　　　　　　　　　　　　　　　　　　なだらか過ぎてわかりにくいんですが（爆）
穴がすんごくデカいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハワイ島で二番目に大きい山、マウナロアです。
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この写真に限りませんが空がすんごくキレイです。 

 











固まった溶岩の上を歩いてみました。360度黒い溶岩でいっぱいです。


ひとしきり火山見学を堪能した後は、ハワイのお土産としては定番中の定番、
マカダミアナッツ工場の見学です。工場ではお菓子が作られる工程を見ることができて
ちょっとした社会科見学といった感じで楽しかったです。
ちなみに、下の写真は工場直営のお店の前で撮ったオット。
モザイクかかってて何やらいかがわしいですが（爆）一応プライバシー保護ってことで。 
 






某M&○'s似のキャラクターと一緒にポーズ！（笑） 







その後は今度はハワイ島イチ美味しいという評判の（ホントかどうかは知りませんが）
クッキー工場の見学です。（すいません、写真ない上に名前忘れました）
クッキーの試食とここでもコナコーヒーを試飲することができました。
クッキーは評判に違わず美味しかったですよー。お土産に買って帰りました〜。
いよいよコナコーヒーの魅力にハマった私たちはここで
インスタントではあるけどコナコーヒー100％を購入。

その後はハワイ島1周観光最後の見学スポット、虹の滝です。
「虹の滝」という名のとおり、何やらこの滝は晴れた日には虹が見られるらしいんですが、
私たちが行ったのは午後も大分過ぎた時間ということもあって、残念ながら虹は見られませんでした。 

 




こうして見るとフツーの滝ですね・・（笑） 









丸1日かけてのハワイ島1周観光は、さすがに大半を車中で過ごす長時間のドライブだったこともあり、
ひととおり見終える頃にはグッタリしてしまい、帰りの車中では爆睡してました。
んが！そんな中ちょっとしたハプニングが。というのも、運転手兼ガイドのミスターTさんは
観光案内中ずっと荒い運転、というかとにかく「何もそんな急がなくても・・・」ってくらいの
スピードを出して1日中運転していたんですが、帰りに私たちをホテルに送る途中に
なんとスピード違反で警察に捕まってしまった（！）のです。
その場で罰金を支払うハメになったTさんはかなりヘコんでましたね〜。
私たちも、もう一組のご夫婦もそんなTさんにかなり困惑気味。なんともトホホな結末でした。